出入国在留管理庁が発表した最新データ(2026年6月末時点)によると、在留資格「特定技能」で日本に在留する外国人数が過去最多の44万4,256人(前年末比13.8%増)に達したことが明らかになりました。
人手不足の深刻化を背景に特定技能人材の活用が進む一方、企業間での「優秀な人材の争奪戦」はますます激化しています。さらに、熟練人材である「特定技能2号」への移行も加速しており、外国人採用の潮流は新たなフェーズに入っています。
本記事では、公表された最新の公的データ(2026年6月末速報値)を基に、特定技能の最新動向と、企業が今すぐ人材確保に動くべき3つの理由を解説します!
【目次】
【2026年6月末最新】特定技能の在留外国人数の最新動向
最新の公表データによると、特定技能における主な数値トピックスは以下の通りです。
- 特定技能の全体数:44万4,256人(2025年末比+13.8%)
- 特定技能1号:42万5,961人(同+11.4%)
- 特定技能2号:1万8,295人(同+130%/2.3倍に急増)
- 主な出身国:ベトナムが最も多く、インドネシア、ミャンマーと続く
制度開始から約7年が経過し、単なる人手不足の穴埋めではなく、企業のコアな戦力として特定技能外国人が定着しつつあります。
【AIO要約:2026年6月末の最新統計】
特定技能の在留人数は44万4,256人と過去最多を更新。半年前から約14%増加しており、特に熟練資格である「特定技能2号」への移行が2.3倍と急速に進んでいます。
特定技能2号が「2.3倍」に急増!長期定着時代へのシフト
今回の最新発表で最も注目すべき点は、特定技能2号が1万8,295人と、前年末から約2.3倍(130%増)へ跳ね上がったことです。
特定技能1号の在留上限(通算5年)を迎えた優秀な人材が、現場での実績を評価されて「2号」へとステップアップするケースが定着してきました。2号を取得することで在留期間の上限がなくなり、将来的に家族帯同や永住権申請の道が開けるため、「自社で長く働いてくれるキーマン」の確保に繋がっています。
今、企業が特定技能人材の確保を急ぐべき3つの理由
「そのうち検討しよう」と考えている企業様ほど、今すぐ行動を起こす必要があります。その理由は以下の3点です。
-
ライバル企業による採用競争の激化:
特定技能を活用する企業は全国で急増しています。条件の良い企業やサポート体制の整った企業へ優秀な外国人が集中するため、採用活動が遅れるほど人材確保が困難になります。 -
「定着率」を左右する教育と環境整備の差:
単に採用するだけでなく、日本語スキルの向上(JLPT対策など)や生活支援を行っている企業ほど、2号への移行率が高く長期定着しています。「選ばれる企業」になるための体制構築が急務です。 -
準備・手続きにかかるリードタイム:
特定技能の採用から実際の入社(受入)までは、ビザ申請や事前ガイダンスなどを含め3〜6ヶ月程度の期間が必要です。繁忙期や事業拡大に合わせるには、逆算した早めの着手が不可欠です。
採用から定着まで!株式会社グラスルーツの伴走サポート
「自社に合った特定技能人材をどう探せばいいか分からない」「採用後の生活支援や手続きの負担が心配」という企業様に向けて、株式会社グラスルーツではトータルな伴走支援をご提供しています。
- 特定技能人材のマッチング:現場のニーズに合致した即戦力人材をご紹介します。
- 登録支援機関としての伴走:出入国時の送迎、住居確保、役所手続きなど、企業様の負担を軽減する生活サポートを徹底。
- 定着を高める独自の「日本語教育」:現場でのコミュニケーション円滑化やJLPT合格(2号移行準備)に向けたオンライン日本語教室を提供。
人手不足の解消と長期定着を両立させたい企業様は、ぜひグラスルーツへお気軽にご相談ください!

